【僕ビール君ビールを飲んでみた】自由気ままな味に、ちょっと心がゆるむ夜

クラフトビール

今日のクラフトビールはちょっとユニークな名前とラベルに惹かれて選びました。
その名も「僕ビール君ビール」。かわいらしいカエルのキャラクターと、なんとも自由なネーミングが目を引きます。

製造元は、クラフトビール界の有名ブランド「ヤッホーブルーイング」。
さて、そのお味は…?

パッケージ:遊び心満点のデザイン

まず目に飛び込んでくるのは、イラスト調のカエルが描かれた缶デザイン
カエルの表情も、どこか自由で気ままで、見てるだけで「今日は力を抜いていいよ」って言われてるような気がします。

スタイルはセゾン系、軽やかな個性派

このビール、スタイルは「セゾン(Saison)」
セゾンって聞きなれない方も多いかもしれませんが、ベルギー生まれの発酵スタイルで、軽やか&香り豊かなタイプが多いんです。

実際にグラスに注いでみると、淡いゴールドの液色とふわっとした白い泡
一口飲むと、柑橘系の香りとハーブのような爽やかさ、そしてほんのりスパイシーなニュアンスが感じられます。

苦味控えめ、でも奥行きあり

苦味は控えめで、飲みやすさは抜群。
でも「ただ軽いだけ」じゃなくて、鼻に抜ける香りや後味の広がりがしっかりあるのがさすがヤッホー。
ほんの少しクセを感じる人もいるかもしれませんが、そこが“クラフト”の面白さ!

総評:気取らず、でもちょっとユニークなビール体験を

「僕ビール君ビール」は、気軽さと個性のちょうどいいバランスを持った1本でした。
「クラフトビールって難しそう…」と感じている方にこそ、最初の1本としておすすめしたいです。

最後にひとこと:

今日はちょっと疲れたな、と思ったら。
カエルくんと一緒に、自由気ままな1杯をどうぞ。

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